実は当主の私自身と実母が主体となる遺産の相続の話になりますが、実父は母と私と嫁とで同居していましたし、子供たち、即ち、亡くなった父から見たら孫になりますが、3人おりますが数年前に巣立ていって家にはいません。 ただ、私自身の姉と妹が他家に嫁いでおります。

さて実父が病気で倒れたのは75歳という高齢といえば高齢ですし、若いといえばそうかも知れませんが、いずれにしても突然、脳梗塞(くも膜下出血)で倒れ、救急で病院へ搬送され、そのまま暫く入院していましたが、治療の甲斐も無く亡くなってしまいました。

葬儀も無事に終わって、父の部屋の遺品整理や遺産品をいろいろと母と一緒に調べてみたら、退職金も含めて所謂、預貯金関係では7000万円ほどの金額が判明したのです。 亡父は公務員の要職に有った人でもあり、40数年勤めてから70歳で定年を迎えて退職金もそれ相当に戴いたらしいですが、其の当時の金額は5000万円ほどらしかったのです。

これらの預貯金は本来なら母が全額相続すれば良いのでしょうが、肝心の母は近年になってやや認知症のきらいがあったのです。 従って、父名義の預貯金関係は大部分が将来のことも考えて私自身が相続する事になったのですが、実は普段から中の良い姉と妹が遺産分与を申し出たので、1000万円ずつ分与する事でお互いに了解したのでした。

尚、現在住んでいる不動産関係の土地や住宅の相続に関しては、名義変更を実際に住んでいるという条件で母が半分、私自身が半分という事で姉妹たちも了解してもらったのです。 現在は名義変更については事務手続き中ですが、従って相続税などは未だ不明ですが、相続人が現在の住居に住む場合は殆ど無税と聞いております。 実際のところは不明であり、当局からの連絡待ちになっています。